Tape Supporter

テープサポーター

テープサポーター

Clinical indications適応

Features特徴

Size chartサイズ表

SS S M L LL
20.5~22.5cm 22.5~24.5cm 24.5~26.5cm 26.5~28.5cm 28.5~30.5cm

Terminology各部の名称

テープサポーター 各部の名称

Fitting instructions装着手順

サポーター本体に足を通します。
後ろを固定用テープでしっかりとめます。
※サポーター本体後方が長い場合は、
ハサミでお切りください。
側方支柱の中央を足底に合わせます。
両側の支柱が内・外くるぶしをそれぞれ通るように
サポーター本体に貼り付けます。
引き続きこの上から、
用途に応じたテーピング技法を施していきます。

Taping techniquesテーピング技法例

テーピング技法は、サポーター本体及び側方支柱を装着したうえで行います。
テーピング技法の選択は、医師もしくは義肢装具士の指示に従ってください。

フィギュアエイト(内反制限の場合)伸縮テープ(太)使用

初めに内側のテープをとめます。
次に外側のテープをとめます。

※外反制限の場合は、テープを交差する順番を逆にします。

スパイラル(内反制限の場合)伸縮テープ(細)使用

足の甲から巻き始め
足底を通します。
内くるぶしの上向へ
テープを引っ張ります。
引っ張ってきたテープを足首にらせん状に巻き上げます。

※外反制限の場合は、外側から巻き始め、図と逆回りのらせんで巻き上げてください。

Taping technique optionsテーピング技法選択例

内反(外反)制限 [弱] +底屈制限 [弱] フィギュアエイト 伸縮テープ(太)
内反(外反)制限 [中] スパイラル
内反(外反)制限 [中] +底屈制限 [中] フィギュアエイト 伸縮テープ2重(細+太)
内反(外反)制限 [強] +底屈制限 [弱] スパイラル+フィギュアエイト

スパイラル+フィギュアエイトについて

2つの技法を組み合わせることで、足関節の動きをより制限することができます。捻挫の再発防止に効果的です。
巻き方の手順はスパイラルを先に行い、その上からフィギュアエイトを行ってください。
また、フィギュアエイトはその他の技法の補強としても使用できます。
お試しの技法が弱い場合には上からフィギュアエイトを行うことをお勧め致します。

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